ひとり暮らしの狭い部屋 TVをWindows10のパソコンにした方法

社会人になって ひとり暮らしを始めたんですが 仕事でもやっぱりパソコンがないと不便ですから 欲しかったんです。でも 購入するのも費用が掛かるので どうすれば良いかって思っているんですね。タブレットでは ちょっと仕事に不便ですからね。古いパソコンを購入してwindows10にしようかなって思ったときに・・・

Windows10のパソコンをアップグレードできるなら・・・

そんなことで ネットで安いパソコンを探していました。

 

Windows10にすれば 

古いパソコンでも快適に動くってことですからね。

 

しかも無料でアップグレードできますから 

後は 画面の大きさですね。

 

自宅で利用するだけで持ち歩くこともほとんどないですから 

15インチもあれば十分じゃないだろうかって思っています。

 

中古のスペックの良いパソコンをネットでもっと調べてみると 

ちょっと気になるパソコンがありました。

 

それは スティックパソコン です。

 

その利用法は テレビの大画面をパソコンのモニター代りにして

利用するパソコンです。

 

話によれば ネットサーフィンや動画を観る(huluなどの動画ストリーミングで映画を観ること)とか 

office系のソフトも快適に使えるスペックを持っているとか。

 

つまり 

形状が板状のパソコンということです。

 

サイズ的には 「USBフラッシュメモリーを二回り大きくしたような感じで 

ちょうどスライド式のケータイ電話と同じくらいの大きさっていえますね。

 

ちょうど ポケットにも入るくらいのサイズですね。

 

持ち歩きに便利なパソコンって言うことになります。


OSは WindowsAndroid・chrom(今年の年末予定?)が利用されていて 

普通のパソコンと遜色なく使えます。

 

要するに タブレットからモニターを外して 

テレビに繋いで利用できるようにした

パソコンってことになります。

 

そうみると 

ハードウェア的にはタブレットに近いですね(^^♪

 

それと バッテリーもついていないので 

利用する時はコンセントが必要になります。

 

そう考えると 狭い部屋や一人で暮らす人で 

テレビはあるけどパソコンを置く場所に困るって言う人には

うってつけのパソコンですね。

 

ただし そのスペックから言うと office系ソフトは使えるけど 

エクセルやワード・パワーポイントを同時に起動して利用するって

言うような利用法には チョット不向きかもしれないですが。

 

さらに 意外と場所を取って机を占領するパソコンとは違って 

すでにあるテレビモニターを利用してスティック型PCを繋げば 

普通のパソコン並みに利用できます。

 

私のように 自宅に帰ってネットやメール 

それにワードやエクセル・パワーポイントを使った

簡単な報告書などを作成するには ぴったりです。